【LIVE】hirose flower circleフラワーアレンジメント@農林水産省
hirose flower circle(ヒロセフラワーアレンジメント)主宰の廣瀬先生、
農林水産省にフラワーアレンジをいけるとのことでしたので、同行させて頂きました!
→オフィスほったが10年以上管理してる先生のホームページはコチラ
霞ヶ関駅で降りて、いざ農林水産省へ!
合同庁舎というやつに入っているので、地下鉄の案内にはなかったですが、なんとか辿りつきました。

先生と待ち合わせして、中へ入ります。
大きなアレンジをするので大荷物です、お疲れ様です。汗

本館正面玄関の右サイド、下記の台にいけていきます。
手前に敷いてある先生持参の「ちいかわ」のレジャーシートがかわいい。
落ちた葉や切った枝を受け止めるもので、ここでおにぎりを食べようって算段ではないです。笑

農水省でのフラワーアレンジメント、はじまりはじまり~
①持参したバケツにお水を汲み、オアシスに水を吸わせます。
(ご担当者さんに入館者証をもらって、中の給湯室のようなところで水をもらいます)
ちいかわのシート、これ便利なの!包む時も使っちゃうんですよー。

先生は手を動かしつつ、インタビュースタート!です。
花の仕入れはどこで?
世田谷の花卉(かき)市場です!
値段が安っ!と思って買ったら花の持ちが悪かったりなどいろいろ・・・花も目利き、が必要です。
おお、あの砧公園の北側の所ですね!
青果市場もありますよね。(築地出身なので「市場」という単語に敏感、笑)
注文したら葉っぱをおまけしてくれるんです。(ストレリチアの葉っぱは、なかなか売ってません)
お店の人も、いろいろ親切に教えてくれます。
今日のように日程の決まったアレンジがある場合は、前もって注文しておきます。
(先生はフラワーアレンジだけでなく、小原流の生け花の先生、流行りの「二刀流」です。)
前もって注文すると、安心して仕入れに行けます。
インタビュアーの思い込み:
築地で育った者ですので、「プロの仕入れは市場に限る」と思っています。
品物が良いものがあるだけでなく、自分の目と手で集めた情報・感性はかけがえのないものだと思っています。
市場の人たちはアナログネットワーク、つまりリアルで会って顔を見て話すことで情報をあつめるスキル、を持っています!
そのアンテナややり取りのスキルがすごい、本物です。
相対でしょっちゅう会っていればオマケをしてくれたり、融通を効かせてくれたりするじゃないですか。
やっぱり商売は、人と人が会ってナンボだと思っているんです。
会うことって、とっても大事、はい。(築地で育った娘の主張!)
②オアシス(緑のスポンジ)を、器の大きさに合わせて入れていきます
実はうちの娘が小学生の頃、先生にお世話になっていました。
その際、一緒について行ってオアシスを切っている姿を目の当たりにしてました。
とても懐かしい気持ちになりました。








③花をいけていきます!
まずフワフワモフモフの「パンパスグラス」から!

















先生は「ストレチア(ストレリチアともいうようです)」を「ストレッチャー」と間違えて言って、「それ、救急車に乗るやつ」と突っ込まれたことがあるとか。笑
結構おちゃめな先生です。
今度はけいとう(鶏頭:ニワトリのトサカに似ている!)「久留米けいとう」というオレンジの種類です。(ふつう赤ですよね)
「ストレリチア」のオレンジと、「久留米けいとう」オレンジをあわせた!
それとススキのようにフサフサなパンパスグラスを合わせると、
一気に♪秋~風立ちぬ~いま~は~秋♪という感じです。(古っつ!)


こまやかな心遣い
花が持つように
一手間掛かるんですよ










バランスをみてストレチアの葉っぱを入れていきます。

自分の花を見て一言「ああ、綺麗だなあ」と。
(ホント、そういうところが素朴でいいんですよ!この先生)



④飛龍シダ
サンチュ、水菜、みたいに見えます。
いやいや食べませんからー!笑
緑色のグラデーションいいでしょう〜
早くないとお花も悪くなるそうです。
朝10時過ぎから始まって、まだ10:45!
早いっ!!
デンファレを入れてリズムを出していきます
オアシス(緑色のスポンジ)が見えないように埋めていきます!





なんと!省内で駅弁のように弁当売り歩く姿が!駅弁と同じような売り声でした!(郷愁!)
来ないとわからないことですねえ。
農水省の担当者の方にご報告!


最後に農水省の担当者が来てくださって「いやー立派で秋っぽいですね!」と、こちらが照れ臭くなるくらいベタ褒めしてくださいました。
なんでも農水省の花卉(かき)部というのがあるらしい。
ちなみに先生は、世田谷花き市場へ自転車で仕入れに行くとのこと。
花の目利きはこの道うん十年の先生の目に狂いはない。
最後このような書類を提出して、ミッションコンプリート!

タイトル「秋の彩り」

そして、仕上げは農水省内の食堂「あふ食堂」!
農水省って、ついこないだまで小泉さんいたのよね。(取材は2025年11月)
というか、本当に素朴な一般市民の感想なんですけどそんなにしょっちゅうボス(大臣)が入れ替わっていたら、さぞかし仕事しづらかろうとお察しいたします。
そして、お昼は農水省の地下1階にある「あふ食堂」で高知のタイ漬け丼,美味かった!1,000円也~。
ちなみに農水省、一般の方でも入れます!
詳しくはこちら!



美しくおいしい秋の一日でした!
農林水産省のホームページに掲載されています!
ホーム>農産>園芸作物(野菜・果樹・花き)>花き振興コーナー>花いっぱいプロジェクト>農林水産省の取組フラワーアレンジメント作品等の展示について
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/f_arrange/tenzi/index.html


取材後記
手で形作ったモノは、その作る過程が面白い。
出来たモノだけ見るのは、もったいない。
作る過程を見たら、同じモノでも全く違って見えてくる。
それが伝えたくてこのサイトを作りました。
先生の手技を、こんな機会にお伝え出来て、スッキリしています。(笑)
ずっと伝えたかったんですよ~(手首返す)
その道のプロの手の動きには無駄がなく、所作が美しい。
毎回感動するポイントです。